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現代音楽からTV・映画の劇伴や舞台・イベントなどの作曲や編曲etc.

Column 2002年「ドイツ&ノルウェー旅日記」

10月2日(水)曇り⇒晴天

毎日の食べ過ぎが祟ったせいか、二人とも朝起きても朝食が取れない状態。今日はオフだし朝はゆっくりしようということで、午前中はメールやネットの整理。スケジュールの確認などをします。

お昼前に、そろそろお腹も空いてきたということで、ブランチ&市内観光へ。

ここトロンハイムは、北欧の中で最も古い町のひとつで、街の中心にあるドーム(大聖堂)は、11世紀からの建物です。その隣りには、その頃からの城壁で囲まれた街が博物館と共に保存されており、いうなれば、ノルウェーの京都・奈良と言ったところ。また川沿いには、横浜や小樽のように旧倉庫街を再開発して、オシャレなレストランやカフェが並んでいます。街自体も、1日あればグルッと一周まわれるくらいの、こじんまりとした街ですが、そこはノルウェー第三の都市だけあって、デパートやショップ、レストランやカフェ等どこもとっても賑わっていました。

初めての土地を、こうしてあてどなくブラブラと歩くのが好きです。人々の様子、ショップのインテリアや品物の種類、食べ物の物価等など、いろいろと見て歩くと、段々とノルウェー人の生活の一端が見えてきます。そうしてみての第一印象。街がとっても清潔。そして、人もドイツと比べて、スタイリッシュというか、手足が長く金髪が多いので、カッコ良く見える。ドイツでは、ただデカイ人が多くて、ちょっと恐い感じもしたのですが、ここではそんな脅威(?)はありません。むしろ(「日本週間」ということもあるのでしょうが)どこでも対応が柔らかく、笑顔なのがとっても印象的でした。いい人達だ?(単純?)。第二の印象としては、少々物価が高いということ。この国ではあらゆる物品に24%の税金が付加されます。北欧は、超優良社会保障国家ですからね。でも、街でサンドイッチとコーヒー買っても1500円位しました。しかもセルフサービスで!長居するにはキツイなぁ。デパート等で衣類を見てみても、ドイツよりあきらかに5割くらい高い。みんな高給取りなのかな?

朝から夕方まで、街を歩き回りホテルへ。さすがに疲れました。なにせ日本では、スタジオか自宅での座り仕事。こんなに歩き回る事は滅多にありません。運動不足だなとは感じてはいたのですが、こんな時に体力の衰えを実感します。日本に帰ったら、なにか運動しなくては・・・。最近は我が家の「スラムマン」もオヒマだったからなぁ。ホテルで一息ついて書き物などをして、夕食のレストランを考えます。全くアテがないからカンに頼ってお店を決めました。ホテル近くの川沿いのお魚専門レストラン。なかなか良い雰囲気。帆船の船内を模したデザインです。ここはやっぱり名物とある、茹で海老と牡蠣を注文でしょう!セットにムール貝とホタテも付いていました。うーん、ウマイ!結構な量があったのですが、気が付けば二人できれいに平らげていました。久々に食べるあっさり味の食事ということもあったのでしょう。やはり、日本人には魚料理が合うのでしょうか。

程よい満腹感でホテルへ戻り、就寝。